会長 ご挨拶

方針

 

『新しいことを1つ、みんなでやってみよう!』

 (Try Something New That One Together)

解説

 おかげさまで、伊丹クラブの会員数は、2012-2013年度・2013-2014年度の37名を底として、2016-2017年度には44名となり、2017-18年度もメンバーの緩やかな増加が続いていくものと考えております。これは、諸先輩が築いてこられた、伊丹クラブの素敵な伝統と、ロータリーを愛する伊丹クラブのメンバー全員が醸し出す、楽しく・あたたかく・興味尽きないクラブの雰囲気の賜物であると存じます。しかし、時間の経過と共に、いったん出来上がったしくみや制度は形骸化し、毎年同じことを作業的に繰り返す“偉大なマンネリズム”が発生する結果、組織の活性力は低下していくと、一般的にいわれております。

 伊丹クラブ創立60周年を迎える今年度は、人間に例えれば還暦の年にあたります。

 還暦の祝いに、赤い頭巾やちゃんちゃんこを着せる風習は、60年で十干十二支が一巡し、元に戻ることから、赤ん坊に戻る(若返らせる)という意味と、赤は魔よけの色ということで、行われるようになったと、聞いております。今年度は、我らが素敵な伊丹クラブに、赤い頭巾とちゃんちゃんこを着せて、還暦祝いを行うと共に、クラブを若返らせるための、活動を行いたいと考えております。

 伊丹クラブ還暦祝いの60周年行事につきましては、前年の船本会長年度から、吉岡実行委員長を中心に、すでに活動が始まっており、クラブ全員が一致協力し、進めてまいりたいと存じます。皆様、どうぞよろしくお願い致します。

 また、クラブの若返りにつきましては、『新しいことを1つ、みんなでやってみよう!』をテーマとして、展開してまいりたいと存じます。純ちゃんコーナー等、諸先輩からロータリー精神の薫陶を受けている、伊丹クラブのメンバー全員が、やる前・やる時・やった後で納得し、かつ楽しめることを大前提として、委員会単位で、これまでとは違う、新しいことを1つ、トライしていただきたいと存じます。

 例えば、『月に一回、今まで例会で歌ったことのない歌を歌おう!』ということにチャレンジすることにすれば、今までの親睦委員会やソングリーダーとは違う動きが必要となります。大事なことは、誰か個人ではなく委員会としてみんなで決めることです。そうであれば、『寛容の精神』を尊ぶ我らが素敵な伊丹クラブでは、メンバー全員の、品の良いお許しが、笑顔で頂戴できるものと存じます。 

 伊丹クラブの名物行事である、サンクス ギビングディ ディナーパーティも、地区行事との関連や、招待する留学生などの国籍や宗教等によって、マイナーチェンジを行うべきタイミングにさしかかってきているように思います。国際奉仕委員会が中心となり、この問題についての、ご検討もお願い致します。

 今年度は、全ての委員会が、“還暦の伊丹クラブに赤い頭巾やちゃんちゃんこを着せる”ために、『新しいことを1つ、みんなでやってみよう!(Try Something New That One Together)』をテーマとして、企画・立案・実施していただきたいと、存じます。

 今年度の活動によって、我らが素敵な伊丹クラブが、60年後の大還暦(クラブ創立120周年)まで、隆々と続いていく礎(いしずえ)の一つになればと、願っております。