伊丹ロータリークラブの概要

 

 伊丹ロータリークラブについてその概要をご紹介します。

 

  伊丹ロータリークラブは、大阪ロータリークラブおよび尼崎ロータリークラブをスポンサークラブとして昭和33年(1958)に創立されました。

 

 国際ロータリー第2680地区に属し、多くの会員が地区委員として活動に参加しています。

 

 1.ロータリーを深めるために

   深川純一パストガバナーを講師に、クラブ外にも門戸を開いて年2回「ロータリーの集い」を

  開催し、研修に励んでおります。

   また、例会において、「純ちゃんのコーナー」と銘打って、深川純一パストガバナーによる

  3分間スピーチの時間を設けロータリーについて学んでいます。スピーチは、年度ごとに

  「純ちゃんのコーナー」として小冊子にまとめています。

 

2.地域社会との連携を深めるために

   伊丹市内の中学生が「地域に学び、共に生きる心や感謝の心を育み、自立性を高める」ために、

  クラブ会員の会社において、体験学習「トライやる・ウィーク」の場を提供します。

   地域の団体等が、震災支援やボランティア活動のための研修会参加などを行うために活動資金の

  補助を継続して行っています。

   毎年、小中学生を対象に、「自動車から歩行者の身をまもる」ため、交通安全の「出前講習」を

  警察署や、交通安全協会の方々と共に行っています。

 

3.国際親善を深めるために

   創立当初から毎年サンクスギビングデー・ディナーパーティを開催しており、多くの奨学生を

  招待し、国際親善を図っています。

 

4.未来のリーダーのために

   毎年、第2680地区の青少年育成プログラム”RYLA”に青年を送り出し、多くの会員と家族も

  その講師や、カウンセラーとして活動します。

   プログラム卒業生は「伊丹RYLA学友会」を組織し、継続して活動しています。

 

5.親睦を深めるために 

   例会出席を基本とし、毎週、例会場で会員相互の親睦を深めます。

   例会とは別に「企業倫理」をテーマに勉強会を開き、会員の属する会社や事務所等の活動に

  ついて、相互に発表、議論する場を設けています。  

   会員のご家族とともに、おいしい料理に舌鼓を打ったり、旅行を企画することもあります。